自分の価値を安売りしてはいけない

自分の価値を安売りしてはいけない

最近言われた言葉です。 『自分の価値・・・。』しっかり考えたことはありませんでした。というのも、来月に約40人ほど集まる規模のイベントがあり、そこでコーヒーを淹れさせてもらえないかと提案しました。(昨日の時点で、結果的に無くなったのだけれど)私としては人が集まる場だから、自分のコーヒーを知ってもらいたい!淹れる機会が欲しいという想いでした。安くてもいいやと思っていたらなんと”おもてなし”として無料でとの話が来たんです。『む、無料!?』と最初は思いましたが、コーヒーの提案をしたと同時に、クッキー作って持っていきます(配る)という声も上がって、販売したいとは言えず、結局は先着15名ほどに無料提供という流れに。これをある人に相談したら、『それはやめたほうがいい』と言われました。『それは、単にみんな飲めたらいいと思っているだけから、淹れる人は誰でも良くて、<コーヒー>に価値がある。淹れる人に価値があると思ってない。宣伝にはなるかもしれないけど、リピートになってくれる人は少ない。そういうところでは、販売でもやめたほうがいい。わかってもらえないし、価値も生まれない。』と。『せっかく価値があるのにもったいない。自分の価値を安売りしてはいけないよ』って。この言葉をもらってハッとしました。確かに、無料ならわざわざコストかけて豆にこだわる必要もないし、ぶっちゃけコーヒーに興味ない人にとったら何の意味もないし、価値もない。これはただの<自己満>。自己満は仕事にならない。好きを仕事にするというのはそういうことじゃない。人が集まるからコーヒー淹れたいというのは、単なる自己満だということに気づきました。自分の観点がずれていたことに気付かされた一件です。

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